救出劇
当社の社長が那須ハイランド別荘地内にある物件調査に行った際に車が脱輪し立往生。
台風が到来した日の夕方であり猿の群れも横断中!ときに熊の目撃情報もある地区。
社長は自力脱出を断念した。JAFに救済を依頼した場合は到着まで概ね5時間!さらに那須高原の大規模別荘地につきナビ検索も不能、目的地を伝えてもきちんと到着できない可能性大。
地元の車屋さん数件に連絡したが、すべて対応不可、救済不可。
このまま一晩過ごせば熊の餌食か!?
藤和那須リゾートさんは車屋さんではないし、社長は同別荘地の所有者でもない。
しかし困った社長は、当該別荘地の管理事務所(藤和那須リゾートさん)に連絡してみた。
電話応対してくれた担当者(藤宮さん)はとても親切な方で、かつ的確なヒアリングと現実的なアドバイスを受け、社長も精神的に少しホッとしたそうです。
後日、社長は「やはり担当者次第!」で受ける企業イメージは決まる!と言っていました。
なんと約10分ほどで、藤宮さんをリーダーとして車両計3台、人員約8名体制で駆けつけて頂いた。
到着次第、作業開始、即脱出に成功!
迅速かつ高度な機動力に「社長もびっくり!」。
今回の緊急出動費として6000円(とても安い)をお支払いし、無事帰社することができたそうです。
今回の事件を踏まえて社長が学んだこと
①対応する方々の姿勢で受けるイメージは決まる。
②実践的な実力と対応力で当初のイメージは変化する。
③受けたイメージにより、その後に提供されたサービスの価値(価格・質)も変わる。
④結果、対応する人間は人格が問われ、処理する者は知識と実践力が問われる。
したがって、弊社はまだまだ幼稚園!努力しましょう!となってしまった。
藤和那須リゾートの皆様、当社の社長を助けて下さいまして誠にありがとうございました。
「不動産のクリス社員一同」
「Chrisレポーター:O子」
不動産のクリス
那須 別荘