那須の雪
ここ数年暖冬が続いている那須高原です。
積雪も以前に比べて少ない。
私は雪のない地方から那須に移住してきたので、土地を買うときには、雪のことはとても気にしました。
不動産屋さんの説明では、那須横断道路の上と下で積雪量がずいぶん違うということでした。ですので、私たちは、比較的標高の低い土地を買い、家を建てました。
ところが移住して最初の冬の雪ったら!
毎日のように雪かき(重労働!)をしてからの出勤です。なんだか騙されたような気持ちがしたものです。でもおかげで、雪道の運転には慣れました。
思えばあの年は、夏も記憶に残るような気候でした。やはり毎日のように、午後のとんでもなく激しい雷と、バケツをひっくり返したような夕立ち。付け加えると、春先や秋の那須おろしもすごかったなあ。(遠い目)
いま思えば、あれは那須の熱烈歓迎だったのでしょうね。たぶん。きっと。
さて、思い出話はたいがいにして、画像は、そういう厳しさのある気候というより穏やかな雪の降った日の写真です。
2013年のちょうど今日の日。
あまり雪が少ないのも寂しい。時々は降ってほしいとは、身勝手な人間の思いです。
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