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ボンドハウスが価格変更になりました

世の中新型肺炎で騒がしいですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

外出を控えているこんな時期の週末には、ご自宅で読書や映画が良いですね。春めいた日射しの快い窓辺で、読みたかった本を手に取っていると、不穏な空気も忘れることでしょう。読書に疲れたら、ネットで不動産ウォッチングもおすすめですよ。

さて、このたび「ボンドハウス」が価格変更になりましたのでお知らせします。大幅値引きで1480万です。この物件は今年1月10日のブログでもご紹介しましたように、とても良い立地に建っています。

広〜い玄関。ご家族大勢で那須を訪れて、「わ〜い!」となっている光景が目に浮かぶようです。

 

不動産のクリス 那須 中古別荘

リゾート 田舎暮らし

お雛さま

今日は雛まつりですね。女の子の健やかな成長を願う行事ですが、桃の節句とあって、とてもうきうきします。

七段飾りにお雛さまを並べていくときの春めいた空気感、雛あられや菱餅、ちらし寿司や蛤のお吸い物、母親にとってもうれしくて懐かしい日です。

 

ホテルエピナール那須さんでは、毎年ロビーに豪華な雛飾りが設置されます。

 

七段飾りとともに、つるし雛もあり、とっても賑やか。

つるし雛、現代ではご家庭での手作りのものは少ないのでしょうけれど、小さな人形たちに願いを込めて針を運ぶ光景は、いいものですよね。じっと見ていると、ひとつふたつ作ってみたくなります。

 

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リゾート 田舎暮らし 雛まつり 

so-boku さん

那須は酪農がさかんということはもう何度かブログに書いてきましたが、きょうはその酪農家さんが営むパン屋さんをご紹介したいと思います。那須塩原市青木にある眞嶋牧場さんのお店で、「so-boku」というなんとも心惹かれる店名です。素朴のパン屋さん!

写真はちょっと古い以前のもので申し訳ありません、このごろは工房でつくったチーズも販売されています。

 

牧草地のほとりにふとたたずむかわいらしいお店です。観光客さんのほぼ通らない道沿いですから、あえて探して行かないといけないかも。でも、見つけたらきっと歓声があがりますよ。

 

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リゾート 田舎暮らし so-boku さん パン屋さん

森のスイーツ&パンマルシェ@那須ガーデンアウトレット

2月22日から那須ガーデンアウトレットさんで、「森のスイーツ&パンマルシェ2020」が開催されます。

 

那須にはおいしいパン屋さんやスイーツのお店がたくさんありますが、こうして大集合してくれていると、少しずついろいろ買えて楽しいですね。

那須ガーデンアウトレットでは、ベンチやテーブルがあちこちに設置されていますから、春めいてきた日射しのもとで召し上がるのもいいかも。ハッピーチケット、ワークショップ、アトラクションなどもあるので、お買い物ついでにどうぞお楽しみください。

 

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リゾート 田舎暮らし 那須ガーデンアウトレット 森のスイーツ&パンマルシェ

 

コピスガーデンさん/庭仕事の愉しみ

今日の那須は雪模様です。全国的にも冷え込んでいますね。

それでもだんだん日射しが春めいてくるこの時期、植物たちは春の準備をしています。

 

那須には、コピスガーデンさんというナチュラルガーデンパークがあります。那須街道に面したところにあるので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

コピスガーデンさんでは、四季折々にうつくしいガーデン散策をし、あひるたちをみてくつろぎ、カフェでは食事やお茶やスイーツを楽しむことができるほか、苗や雑貨を購入することもできます。

いまは春咲き球根の苗が販売中なので、春のイメージを膨らませながらお買い物はいかがでしょう。

 

球根の芽が地面を突き破って出てくるようすはいつ見ても胸がときめきます。

ヘルマン・ヘッセも球根植物を愛した人でした。「庭仕事の愉しみ」には、球根を植えるようすや、その芽や花について、詩情豊かに描かれています。冬のあいだ眠りにつき、やがて目覚めて限りのない世界を体現する球根は、「土と植物を相手にする仕事は、瞑想するのと同じように、魂を開放し休養させてくれる」と語るヘッセの精神に、とても合ったものだったのでしょう。

 

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リゾート 田舎暮らし コピスガーデンさん ヘッセ 庭仕事の愉しみ

節分

節分ですね。

水温む季節がやってきます。

 

恵方巻きはすっかり定着しましたが、みなさまのお家でも召し上がりますか。

福豆も召し上がるでしょうか。歳の数だけ、なんて言われて、子どものころは「もっと食べたい」と思ったものですが、今では十分すぎるほどいただける歳になりました。

写真は、京都、六波羅蜜寺の豆まきです。舞妓さんにぶつけられた豆なら、鬼もうれしいかな。

 

別のところに鬼がいました。(聖護院です。) こ、これは、豆まきに逃げ惑うというのではなく、悠々と立ち去る後ろ姿ですね。

 

明日からは暦の上で春。草木の芽も、春の準備をしています。

 

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リゾート 田舎暮らし 節分

きさらぎ

2月になりました。

2月は如月。西行が詠んだ「願わくば 花の下にて 春死なむ その如月の 望月のころ」の「如月」は旧暦ですから、望月となれば3月の中旬。新暦の2月では桜の開花は遠いですが、如月の言葉から春への思いが増す季節です。ここでいう「きさらぎ」は、草木が生えはじめる月、すなわち「生更木(きさらぎ)」の意味をよく表していますね。

一方「衣更着」のきさらぎは、まだまだ寒いからもう一枚着物を着よう、というほどの意味ですから、芭蕉の「はだかにはまだ衣更着のあらし哉」が思い起こされます。

暖冬とはいえ、2月は厳冬期です。インフルエンザも新型コロナウイルスも心配なこのごろ、免疫力を落とさないよう、どうぞ暖かくして、おいしいものを召し上がってお過ごしください。

 

今年、那須は雪があまり降りません。降ってもすぐ融けてしまう。過ごしやすいですが、寂しい気がします。

 

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リゾート 田舎暮らし 如月

羽田沼の白鳥

大田原市の羽田沼(はんだぬま)に白鳥が飛来する季節です。

大田原市の観光案内サイトによると、「春から夏の間、遠い北国の水辺で卵を産み、子育てをしていたハクチョウたちは、冬が近づくと越冬地を求め約1週間かけて数千キロも南下します。羽田沼へも、毎年約百羽のハクチョウたちと、千数百羽のカモが一緒に3月末頃まで、ゆっくりと一冬を過ごします。」ということです。約100羽とありますが、最盛期には200羽もの白鳥がやってきたそうです。ですが、最近では飛来地が分散して、少ない年もあるとのこと。

数千キロも渡って、ようこそようこそ。鴨に混ざって悠々としていますね。(これは数年前の写真です。)

 

野鳥に餌をやってはいけないのですが、鴨たちはすっかり餌付けされているので、どうも忙しそうです。

地球規模で気候変動がある昨今、自然の姿も変わります。こうも暖冬だと、飛来地も変わっていくのでしょう。今年の飛来情報は見つけることができませんでしたが、早朝には沼にいることが多いらしいですよ。(日中は近くの畑などに移動している。)

 

白鳥が少ないときは、どうぞ鴨に癒されてください。私は鴨さんが大好きなので、鴨カモかもカモ〜ンと、夢中になって走り回っていました。

羽田沼の近くには、「那須の与一の郷」という道の駅があります。那須与一伝承館も併設されており、那須与一ゆかりの地として、那須家に伝わる資料が展示公開されています。

 

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リゾート 田舎暮らし 羽田沼 与一の郷

 

なすべん

那須にはご当地グルメがたくさんありますが、「なすべん」を召し上がったことはおありでしょうか。正式名称を「那須の内弁当」といって、那須地域の食材を使った幕の内弁当です。

なすべんは地元産食材のPRを目的に2010年に開発されました。「なすべんルール」に基づいて、複数の施設で提供されています。

(これは2019年の一覧です)

なすべんルールはとてもしばりが多いです。だからこそたくさんの方に認知されて、開発以来数十万食も食べられてきたのでしょうね。以下、そのルールです。

【1】正式名称は「那須の内弁当」とし、愛称は「なすべん」とする
【2】下記、9種類の「那須産農畜産物」を使用する
① 那須のお米「コシヒカリ」を「おむすび・おにぎり」で提供する
② 那須の「ニラ」を用いる
③ 那須の「白美人ネギ」を用いる
④ 那須のブランド牛「那須和牛」を用いる
⑤ 那須の「美ナス」または「那須の春香ウド」を用いる
⑥ 那須の旬の「高原野菜」を用いる
⑦ 那須の食材を用いて「な・すーぷ」(スープ・汁物)を提供する
⑧ 那須の季節のフルーツを用いて「デザート」で提供する
⑨ 那須の牛乳を「透明グラス」に入れて(150ml以上)、牛乳そのものを提供する
【3】協議会指定の那須の八満杉を使った特製プレート「なすべんプレート」を使う
【4】9種類の料理は、すべて個別の器に盛る。その際、プレートの真ん中に「那須和牛料理」を置き、その他の料理を円状に配置する
【5】使用食材とメニュー名、調理内容を記した「おしながき」をつける
【6】販売価格は1500円(税込み)以下とする

ルール2の9種の食材は、那須の「九尾の狐伝説」にちなんでいるそうですよ。また、開発当初はルール6の1500円が、1300円でした。

なすべんは、毎年メニューが変わります。今年も新メニューが披露され、24日には撮影会が行われました。

(画像は下野新聞さんからお借りしました)

そんなわけで、地元にもその年の新しいなすべんを楽しみにされている方がおられます。各施設が趣向を凝らしているので、楽しいですね。

那須にお越しになって、ランチに迷ったら、ぜひ一度お試しあれ。提供施設がその年によって変わることがありますから、あらかじめご確認くださいね。

 

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リゾート 田舎暮らし なすべん

那須サファリパークさんのモモ

昨年暮れのニュースになりますが、2019年12月30日、那須サファリパークさんのアミメキリン「モモ」(メス)が31歳の誕生日を迎えました。

これは国内飼育キリン(約170頭)のなかで最高齢、かつ最高齢記録だそうです。モモは、那須サファリパークさんで産まれたんですよ。31年間大きな病気もせず、元気に過ごしたのですね。

那須サファリパークさんでは、「ライオンバス」の中からキリンに餌をやることができます。長い首を差し伸べて餌をねだるキリンのかわいいこと。パークの人気者です。さすがに高齢のモモさんは、最近では餌をもらいに積極的にやってきたりすることは減ったそうですが、お天気の良い日には仲間のキリンと放飼場でのんびりすごす姿が見られます。

那須サファリパークさんでは「これからもモモの健康と長寿を願い、体調に最大限配慮しながら飼育していきますので、是非モモの姿を見にご来園いただきたいと思います。」と話しておられます。

日本一だなんて、誇らしいですね。

 

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リゾート 田舎暮らし 那須サファリパークさん

チーズ工房 那須の森さん

みなさま、チーズはお好きでしょうか。

那須は牛乳製造量で本州いちばんですから、もちろんチーズ製造もさかんです。那須に来られると、さまざまな場所でチーズが売られているのをお見かけになることでしょう。

今牧場さん、あまたにチーズ工房さんのチーズは、とくに有名ですよね。

でも今日は、「チーズ工房 那須の森」さんをご紹介したいと思います。なぜなら私がいちばんおいしいと思うからなのですが、私個人の好みだけではありません。昨年10月にイタリアで開かれた「ワールドチーズアワード2019」で、「森のチーズ」(セミハード系)が最上級のスーパーゴールド賞を受賞し、さらにチャンピオンを決める16のチーズの一つとして審査を受け、その中で10位を獲得したという、堂々の実力チーズ工房なのです。

工房にお買い物に行くと、代表の落合さんが、にこにことチーズの説明をしてくださいます。ほんとうにチーズ作りがお好きなのだなあといつも感じていました。ですので、去年このニュースをに触れたときには、自分が褒められたみたいにうれしかったことでした。

(画像は那須の森さんのHPからお借りしています。)

受賞した森のチーズだけでなく、白カビタイプのブリード那須、ウォッシュタイプの那須ブラウンも、すごくおいしいの です。

工房は戸田交差点より少し下がった板室街道沿いにあります。道の駅やスーパーマーケットでも販売されていますし、通販もあります。ぜひ一度ご賞味あれ。ぜひぜひ。

 

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リゾート 田舎暮らし チーズ工房 那須の森さん

ボンドハウスはいかがですか

さて本日はクリス新春お年玉付き物件をご紹介したいと思います。

その名も「ボンドハウス」、スタイリッシュで豪華な平屋の物件です。

この物件の魅力は数々あるので、詳しくはこちら(→)をご覧いただくとして、ブログでは、この立地の楽しみ方について書いてみようと思います。

那須にお越しになったことのある方は、観光の中心になる「那須街道」はよくご存知かと思います。那須インターから湯本まで上がっていくメイン街道で、道に沿って数多くのショップやレストラン・カフェの並ぶ、わくわくする通りです。

ただ、お盆やゴールデンウィークや連休などには、たいへん混雑して渋滞します。

ボンドハウスのある別荘地は、那須街道から一本西、那須街道とほぼ平行に北に向かっていく道から入ってすぐです。キャンドルハウスシュシュさんの脇から那須サファリさんへ向かう、ちょっとした裏道です。ですので、便利な場所にありながら、落ち着いた生活をするのにうってつけなのです。

裏道とはいえ、この道沿いには、なかなかすてきなお店がたくさんあります。

殻々工房さん、ミルフォニーさん、パンのいえクーロンヌさん、VAMOS さん、麺亭コバさん、bee+bee さん、成澤菜園さん、猫茶屋工房さん、などなどなどなど・・・機会があればブログでまたひとつひとつご紹介していきたいお店たちです。

地元の人たちの中には、観光客さんの多い那須街道より、こちらの道の方が楽しい、とおっしゃる方もよくおられます。リゾート感と地元感がうまく融合しているのだと思います。リゾートの開放感とともに、静かにくつろげる、癒される、ゆったりできる、というようなイメージですね。

那須サファリパークにもとっても近いのですけれど、ほどよく離れていますので、夜中に猛獣の声が聞こえたりはしません。(動物好きの私はそこはちょっと残念な気もするのですが・・・いやいやそれは個人的な感想ですね、失礼しました。)

朝食にはクーロンヌさんのパンがある、成澤菜園さんで新鮮な有機野菜を買い、車ですぐのダイユーさんでそのほかのものを買い整え、別荘地の静かな暮らしを楽しむ、ちょっとお出かけしたいときには、那須の中心部のレストラン・カフェ、レジャー施設、温泉など、どこへでもすぐ行ける、VAMOS さんのワークショップに参加したりキャンドルハウスシュシュさんでキャンドル作り体験をする、アートやお酒を楽しみたいときには殻々工房さんがすぐ近くにある・・・地元に住んでいる私でさえも「いい暮らしだなあ」と思います。

 

はじめに「お年玉物件」と書きましたが、お年玉、みっつもついてきます。しかも、仲介手数料無料です。どうぞお問い合わせいただき、詳しい内容をお確かめください。

 

不動産のクリス 那須 中古別荘

リゾート 田舎暮らし ボンドハウス

 

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