道の駅「明治の森」さん
今月初めの日曜日、お客さまを道の駅「明治の森」でお待ちしていました。
きりっとしたうつくしい冬空です。
直売所では地元の野菜や果物がぎっしり並んでいます。
この日は、すぐ近くのサッカー場で試合があったため、お弁当も山盛り売られていました。青木あたりはコンビニがないので、道の駅の存在はとてもありがたいですね。焼きたてパンの販売もありますし、カフェも併設されています。
不動産のクリス 那須 中古別荘
リゾート 田舎暮らし 明治の森 道の駅
今月初めの日曜日、お客さまを道の駅「明治の森」でお待ちしていました。
きりっとしたうつくしい冬空です。
直売所では地元の野菜や果物がぎっしり並んでいます。
この日は、すぐ近くのサッカー場で試合があったため、お弁当も山盛り売られていました。青木あたりはコンビニがないので、道の駅の存在はとてもありがたいですね。焼きたてパンの販売もありますし、カフェも併設されています。
不動産のクリス 那須 中古別荘
リゾート 田舎暮らし 明治の森 道の駅
だれもが夢見たことのあるお菓子の家。
そんな夢を実際に目の前に見ることができる場所が那須にあるのです。
ホテルエピナール那須さんのロビーです。
しかもちょうどサンタさんが煙突から入ってこようとしていますよ。どんなプレゼントが届けられるのでしょう。
上の写真は数年前のものですが、エピナールさんでは毎年お菓子の家を建築されているので、もちろん今年もあります。
今年は家というよりお城みたいですね。
驚くべきことには、これぜんぶ本物のお菓子なんですよ。
内部に入ると、いや入らなくても近づくだけで甘い香りがします。
内側から撮ったところ。
外壁にはパイとワッフルとマカロンの装飾・・・ちぎり取ってすぐ食べられそうな・・・
あ、いや、良い子はそんなことはしてはいけませんよ。
でも見るだけならいくらでも。那須にお出かけのときには、ちょっとお立ち寄りになると楽しいです。日帰り温泉もありますから、あったまってください。
不動産のクリス 那須 中古別荘
リゾート 田舎暮らし ホテルエピナール那須
先週の土曜日は、マンションの査定のため、東京に行ってきました。
青空です。
那須ほど寒いはずはないと思ってやや薄着で出かけたのですが、東京はビル風が吹くので、思いのほか寒かったです。
マンションは、立地と管理が命です。
いくらお部屋が気に入っても、立地は動かせませんし、管理が悪いと資産価値が下がります。
マンションを見に行かれるときは、お部屋そのものより、共用部をしっかりチェックするのがポイントです。
エントランスの状態、建物内外の清掃が行き届いているかどうか、植栽はどうか、駐輪場の整頓具合、集合ポストに乱れはないか、掲示物の内容はどうなっているか、エレベーターは何基あるか、メンテナンスはきちんとしているか、ごみ置き場の状態はどうか、などなど。
お部屋の中は、ご購入後にお好きなように改装することもできますが、共用部は自分では何もできませんので、ほんとうによく確認することが大切です。
弊社では扱うマンションはリゾートマンションが中心です。
現在ご紹介できるのは「ロワジール那須高原ハイジ」と「グランミューゼ壱番館」と「アパートメントR」の3物件のみです。ロワジール那須高原ハイジもグランミューゼ壱番館も大型のリゾートマンションらしく、共用部は立派ですよ。それぞれ温泉の大浴場がございますので、定住なさって温泉三昧の日々なんて、とても贅沢ですね。
一方「アパートメントR」は、守子の郷別荘地内にある、低層マンションです。一階部分ですので、マンションとはいえ、戸建て感覚でお住まいいただけます。
不動産のクリス 那須 中古別荘
リゾート 田舎暮らし マンション
出社途上で見る国道4号線の気温表示が、とうとう零度になりました。那須山は雪をいただき、畑には霜が降りています。でも空は真っ青、ゆうべは降る星を手に取ることができそうなほどの冬空でした。
こんなに寒くなってくると暖かい部屋で飲む熱いコーヒーがとくにおいしいです。
ダイユー那須高原店さんのはす向かいにあるコテージ群のひとつ、自家焙煎の珈琲屋さんから購入しました。
「あかげら工房」さんです。
注文するとその場で生豆から焙煎してもらえます。待っている間、たまらなくいい香りがしてきます。
那須に移住してこられたご夫妻の焙煎所、こんなお店はとても那須らしいなと思います。
レストランやカフェ、パン屋さんや雑貨屋さんなど、那須に夢を求めて移住された方の、こだわりのお店がたくさんある、それが那須高原なのです。
不動産のクリス 那須 中古別荘
リゾート 田舎暮らし あかげら工房
生きている化石とも言われる銀杏。
銀杏並木はさまざまな都市に見事なものがありますが、那須では街路樹よりももっと多く、ふと山の中にあったり、農家の広い庭先にあったりします。
私の通勤路に、すばらしく大きな銀杏の樹があります。しばらく前まで誇らしげに輝いていたのですが、先日強風が吹き荒れたので、翌朝見るとすっかり落葉していました。
(写真は、その樹とは別のものです。)
銀杏の葉が散り敷いているようすをみると、するりと着物を脱いだ女性みたいだなと、いつも思います。脱いだ着物が畳の上に広がっているように見えるのです。
新緑も黄葉もうつくしく、落葉しても風情のある銀杏。
庭木にするにはちょっと高木すぎますが、ついうっかりわが庭にも植えてしまった私です。
不動産のクリス 那須 中古別荘
リゾート 田舎暮らし 銀杏
今朝6時ごろの庭のようすです。
有明の月が残っています。
ほっそりとうつくしい逆三日月。
このあとすぐ朝焼けは消えて、スズメたちがにぎやかに囀り始めました。今朝は急に気温が高くなり、霧が出ていた那須高原。なんだか春の夢のような空気でした。
不動産のクリス 那須 中古別荘
リゾート 田舎暮らし 有明の月
夜明けの時間が遅くなりました。朝起きてもまだ真っ暗です。
朝は貴重な読書タイムなので、暗くても寒くても起きだします。
そうしているうちに・・・
目の前の窓に朝日が昇ってくるのが見えます。このごろではだいたい6時半ちょっと前。
部屋の中にみるみるオレンジ色の光が満ちてきます。
壁に亀のシルエットが並んでいるようすもかわいくて、ささやかにしあわせになる。
那須に暮らす喜びは、こうしたところにあるのだと、飽きもせず、一日ごとに思う私なのでした。
不動産のクリス 那須 中古別荘
リゾート 田舎暮らし 夜明け
先日の物件調査の際に、星野リゾートさんの前を通りました。
夏のあいだ工事の車がよく出入りしていたこの道、いまは燃え上がるような紅葉に包まれています。車を停めて紅葉気分を味わいたいのですが、急いでいるので走り抜けるだけ!
以前二期倶楽部だったホテルが、星野リゾートさんによって「リゾナーレ那須」としてオープンしたのは、11月1日と、つい最近のことです。地元民としてもとても興味があります。自分が泊まりに行くには近すぎるから、せめてランチだけでも行ってみたいです~。
「アグリツーリズモ」というコンセプトで作られたこの施設は、農業と観光を融合した体験型リゾートを目指しています。まさに那須にぴったりですね。那須のおいしい乳製品や野菜を自らそのまま体験し、雄大な自然の中でリフレッシュ。農家民宿は全国的にも人気ですが、こちらではずっと洗練された体験が期待できることでしょう。
コンセプト動画も公開されています。
キノコのような屋根がかわいらしい POKO POKO という建物はアクティビティ施設だそうです。
またひとつ、ご家族みんなで楽しめる場所が誕生したのですね。
不動産のクリス 那須 中古別荘
リゾート 田舎暮らし 星野リゾート リゾナーレ那須さん
昨日からぐんと冷え込んできた那須高原です。
通勤途上国道4号線に温度表示があるのですが、きのうは4度c 今朝は5度 c でした。
今朝は車を走らせていて、なんとなくだれかに見られている気がして、ふと左を見ると、冠雪した那須連山なのでした。
山に見降ろされていたのですね。
あいにくの雲がかかっていますが、りりしくうつくしい姿です。冬が来た!
不動産のクリス 那須 中古別荘
リゾート 田舎暮らし 雪
昨日は物件調査でした。
秋色の那須高原を胸をときめかせながら走り回ります。
雨がパラパラ降ったりやんだりしていたのですが、こういうお天気の日にはビッグなプレゼントが空からおりてくることがあります。
そう、虹!
大きな虹でした。
もっと広角のレンズであれば、那須連山といっしょに写すことができたのですが・・・。
山のふもとにまでしっかりかかっています。こんな見事な虹を見たのは、私も初めてかもしれません。
すっかり青空になっても、いつまでも残ってくれていた虹。
おなじ虹を眺めていた人はいったいどれくらいいらっしゃったでしょうか。
大勢で手をつないであの橋を渡ってみたいものですね。
不動産のクリス 那須 中古別荘
リゾート 田舎暮らし 虹
今年の秋は紅葉が少し遅いようです。
那須高原では麓から山の上まで場所によって標高が大きく違いますから、高いところから始まる紅葉がだんだんと麓に移動して来、長い期間紅葉を楽しむことができます。
この季節に那須にお越しになるお客さまは、避暑に来られる方に負けないくらい大勢おられます。週末や連休には渋滞注意です!
WEB で検索すると、那須の紅葉おすすめスポットが無数に出てきますね。
たとえば RETRIP さんのサイトでは、那須ロープウェイ、平成の森、回顧の滝、紅の吊橋、マウントジーンズロープウェイ、大山山道、もみじ谷大吊橋の7カ所が紹介されています。
Press2059 さんでは、やや変化球で、自然の中にお出かけというより、ちょっとした施設から楽しめる場所も紹介されています。どうぶつ王国さんや、ホテルエピナールさんの露天風呂、しらさぎ邸さんのレストランから、など。たしかにどこもとってもきれいですよ!
圧倒的な紅葉に息をのむのはすばらしい体験ですが、一方どこにでもある木々のひっそりとした紅葉もまた良いものです。
小さな秋も大きな秋も楽しめる那須高原です。
不動産のクリス 那須 中古別荘
リゾート 田舎暮らし 紅葉
都会のマンションにお住まいの方は、24時間いつでもマンションのごみ置き場にごみを出せる、などは普通のことかもしれませんね。あるいは、歩いていける自治体のごみ集積場を
ご利用になるのが一般的だと思います。
那須でももちろん、自治体のごみ置き場が利用できます。また別荘地では、管理会社によるごみ置き場にいつでも出せます。
(那須は田舎ですので、歩いてでなく車でごみ置き場に行かれる方が多いですが。)
でも町内会や自治会のない地域だったり、あっても入会しなかったりの場合は、どうするのでしょう。
そういうときは、だいたい2パターンです。まず、別荘で短期滞在の場合は、自宅に持ち帰る。もうひとつは、ご自身で自治体のごみ処理場に持ち込む。
写真は、那須塩原市のクリーンセンターです。こんなのどかな場所にあります。
那須塩原クリーンセンターではごみは10キロ150円で引き取ってもらえます。別に自治体の有料ごみ袋に入れていれば、その分はもちろん無料です。那須町ではクリーンステーションといいますが、こちらも同様です。
これらの施設が便利なのは、粗大ごみでもなんでも、車に積んでぽいっと持っていける点ですね。街中だと粗大ごみの券を購入してうんぬん、資源ごみも各種分別袋に入れてあれこれなど、いろいろ面倒ですが、ごみ処理場ではただ持ち込めば良い。
軽トラの荷台に、伐採した木の枝などを袋詰めもなにもせずそのまま積んで、そのまま下ろして、なんてことをされている方もよくいらっしゃいます。(あれを見ると私も軽トラがほしくなります。)
しょっちゅう処理場に行くのはたいへんでしょうから、おすすめなのはお庭にコンポスターを置くことです。定住なら自治体から補助金をもらえますので、購入費用の一部にあてられますよ。
コンポスターで生ごみを始末すれば、処理場に行くのはときどきでいいと思います。ごみをためておく場所さえあれば、2〜3ヶ月に一度という強者もいます。(私のことです。)
コンポスターに入れた生ごみは、もちろん良い肥料になりますので、家庭菜園に利用できますね。コンポスターに捨てたかぼちゃの種から勝手に芽が出て、定植したら庭中かぼちゃだらけ、なんてこともありました。楽しいし、かわいいのです。
不動産のクリス 那須 中古別荘
リゾート 田舎暮らし ごみ