みなさま、コロナ対策の在宅疲れされていませんか。特に食をあずかる立場の方は、毎日の食事作りが大変ですね。
那須では、もともとテイクアウトできるお店に加えて、最近テイクアウトを始めたお店も次々出てきています。
どうやらコロナとの闘いは長期戦の模様なので、時にはこうしたものを利用して、お店ならではのおいしいお料理を楽しんでくださいね。
いくつかピックアップしてみましたが、状況は刻々と変わっていますから、ご利用の前にお店に直接ご確認お願いします。(電話番号、リンク、写真などがなくて申し訳ありません。)
- お惣菜とおやつの店 chimaru 那須塩原市高砂町6-7
- BARAMEE バラミー 那須塩原市東原3-13
- 那須ガーデンアウトレット内 フードコロシアム 那須塩原市塩野崎184-7
(天丼・ハンバーガー・クレープのみ)
- 中華 百華園 那須塩原市埼玉8-23
- ダイニングカフェ コショネ 那須塩原市下厚崎264-394
- Hamburger Cafe UICO 那須町大字高久甲2888−38
- ナスシオバル ウニコ 那須塩原市大原間西1丁目13−13
- PICNIC 那須町高久甲 2888-38
- Restaurant cu-eri 那須町高久甲5706-41
- HIKARI SHOKUDO 那須塩原市豊町8-39 (ヴィーガンチーズバーガーのみ)
- voi etta(ヴォイ エッタ) 那須町高久乙2730-36
- パスタ&ケーキ プラネット 白河市北堀切30-10
- プラスワン 白河市道東7-125
- BL00MING CAFE 白河市北真舟25-2 パークシティ104ビル1F
- 市場食堂 まぐろ屋 白河市五番町川原25-1(白河公設市場内)
- イタリア料理 クオーレ Cuore 那須塩原市豊町8-32
- ミスタービーフ 那須町大字湯本 新林205−540
- ポコアポコ 那須塩原市豊浦93-1
- コピスガーデン 那須町高久甲4453-27
- イタリア食堂レ ルーチェ 白河市みさか2丁目48-36
- とんかつ とん亭 白河市池下120-4
- 中国料理 王王楼 白河市立石105-1
- ティーガーデン ナチュール 那須町高久6225-13
- ラ マドレ 那須塩原市材木町1-26
道の駅でももちろんお弁当やお惣菜が買えますよ。ベーカリーについては休業中はほとんどないようです。
おいしいものをおいしく食べて免疫力を維持しましょう!


記事とは関係ありませんが、写真は庭のムスカリと水仙、そしてあんずの花です。
庭にはいつも変わらぬ春がきています。
不動産のクリス 那須 中古別荘
リゾート 田舎暮らし テイクアウト
7都府県で緊急事態宣言が出ました。不安な日々が続きますが、季節は桜、花はなにごとにもかかわらぬようすで満開を迎えています。

千本松牧場は今が見頃ですね。

しかし人出はとても少ない。

原発事故のあと、那須の空気や土壌が心配でたまらなかったものですが、今こうして地元の牛乳を飲みながら桜を眺めていると、人々は乗り越えていくものだ、という気持ちが静かに湧いてきます。

こんなのどかな景色を、なんの憂いもなく眺めることができる日が、早く戻ってきますように。
都市で自宅にこもらざるをえない方は、本当にたいへんだと思います。おうちでできる楽しいことをなさりながら、どうぞ心も体も健康にお過ごしください。
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リゾート 田舎暮らし 緊急事態宣言
春先に雪が降るとびっくりします。関東地方では、昨日けっこう降りましたね。桜に雪という光景が、あちらこちらで見られました。
昨年は4月の10日にどかっと降ったので、すでにスタッドレスタイヤを外している人も多く、てんやわんやでしたっけ。

でも春の雪は、すぐにとけます。
つくしもほっと一息というところでしょうか。
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リゾート 田舎暮らし 春の雪
3月16日のブログで聖火リレーのことを書きましたが、東京オリンピックは延期になってしまいましたね。26日から福島をスタートする予定だった聖火リレーも、中止です。残念ですけれど、新たな日程が決まったら、ランナーとルートはそのままに維持されるそうですから、コロナウィルスが収束したあかつきに、より大きな希望とともに聖火を見る日を楽しみにしましょう。
那須では、春の芽吹きがあちこちで見られるようになりました。冬に逆戻りしたかのような寒い日もありますが、確実に春が来ています。

ふきのとうっておいしいですよね。うちでは庭に生えてくるので、あえて出かけなくても採り放題です。
那須は山菜の宝庫。もう少ししたら、こごみ、タラの芽、山みつ葉、クレソン、わらび、ウドなどなど、山菜採りが楽しめます。道ばたのよもぎでよもぎ餅なども、いかがでしょうか。
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リゾート 田舎暮らし 山菜 ふきのとう
ブログ
那須塩原市図書館の建物ができあがりました。

「みるる」という愛称のこの図書館、令和2年7月のオープンに向けて、これから館内の施設管理やシステム導入、資料の移設など、現場での打ち合わせや作業をしていきます。(市のサイトはこちら →)
周辺の駐車場や駐輪場はまだ整備中ですが、建物がすばらしいのでご覧ください。


一階書架スペース

えほんのもり

森のポケット

ラーニングスペース
このほかにカフェや新聞閲覧コーナー、交流の場などもあります。
なんだかちょっとしたギャラリーか美術館のようですね。
図書館の中核となる「2階書架」に上がってみましょう。
案内図もかっこいいですよ。

こちらはレファレンスカウンター。

新着書架案内のブラウジングコーナーがあります。


ブラウジングコーナーには、新着本だけでなく、図書検索端末、セルフ貸出機、会議室予約端末等も並べる予定だそうです。
次はまだ書籍が入っていないまっさらな書架のようす。





(写真はすべて市のホームページと生涯学習課のFaceBook投稿からお借りしました。)
この建物に本を愛する人々が集うようすを思い浮かべると胸がときめきます。映画「ベルリン・天使の詩」みたいに、天使が降りてくるかもしれないと思わせるような、美しい場所。
JR黒磯駅西口前は大きく様変わりしますね。とても楽しみです。
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リゾート 田舎暮らし 図書館 みるる
東日本大震災から9年経ちました。

当時の生々しい恐怖は薄らぎましたが、被災地ではまだまだ「復興した」とは言えず、今も避難生活をしている方が大勢おられます。原発事故の後始末も終わってはいません。
那須地区の放射線量は、ていねいに実施された除染のおかげで、すでに以前から国の基準を下回っています。一時はどうなることかと思った那須の観光も、すっかり元気を取り戻し、私の印象では、9年前よりもっとにぎやかで楽しいリゾート地というかんじです。地元の方たちの前向きで明るい底力に打たれます。
目下の心配は、むしろコロナウィルスの脅威ですね。那須の宿泊施設では、東日本大震災のころと同じかもっと、お客さまが減っているそうです。
都会の(危険かもしれない)人ごみを避けて過ごすには、那須の方がずっと良いと思うのですが。遠くからお越しの方は新幹線が恐いかもしれませんが、お車で来られる距離であれば、平気なのではないでしょうか。春休み、どうぞ那須でのびのびお過ごしになってくださいね。
それにしても、近年自然災害は増える一方です。台風も年々大型化し、気候は「観測史上初」という言葉に聞き飽きるほど激しいものになっています。
我田引水のように聞こえると困るのですが・・・こうした時代に、別荘を持つことは意味のあることです。
昨年の台風19号のとき、都内の方がかえって危険だと判断し、那須に避難してこられた弊社のお客さまがおられました。その方は防災のプロです。ライフラインが断たれたとき、都会の方が復旧が難しいから、とおっしゃっていました。ほんとうにそのとおりだと思います。
昨年は、台風15号による千葉の大停電もありました。まだ暑い時期でしたので、復旧までどれほどたいへんだったか、想像にあまりあります。そういう経験ののち、二拠点を持っていることが肝要だと、那須に別荘を探しはじめたお客さまともお話ししたことがあります。
さいわい那須の別荘はとてもお手頃で、関東圏や東北からのアクセスも容易です。これからの時代、別荘はただ贅沢というのではなく、いざというときの備えにもなるのです。
断捨離がはやって久しいですけれど、一定の備えは常に考えておかなくてはいけないでしょう。一方で「身軽」であること。そのバランスは難しいですが、こういう節目の日には、日ごろなにも考えていない私も、思いを巡らすのでした。
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リゾート 田舎暮らし 東日本大震災 備え
世の中新型肺炎で騒がしいですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
外出を控えているこんな時期の週末には、ご自宅で読書や映画が良いですね。春めいた日射しの快い窓辺で、読みたかった本を手に取っていると、不穏な空気も忘れることでしょう。読書に疲れたら、ネットで不動産ウォッチングもおすすめですよ。
さて、このたび「ボンドハウス」が価格変更になりましたのでお知らせします。大幅値引きで1480万です。この物件は今年1月10日のブログでもご紹介しましたように、とても良い立地に建っています。

広〜い玄関。ご家族大勢で那須を訪れて、「わ〜い!」となっている光景が目に浮かぶようです。
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リゾート 田舎暮らし
今日は雛まつりですね。女の子の健やかな成長を願う行事ですが、桃の節句とあって、とてもうきうきします。
七段飾りにお雛さまを並べていくときの春めいた空気感、雛あられや菱餅、ちらし寿司や蛤のお吸い物、母親にとってもうれしくて懐かしい日です。

ホテルエピナール那須さんでは、毎年ロビーに豪華な雛飾りが設置されます。


七段飾りとともに、つるし雛もあり、とっても賑やか。
つるし雛、現代ではご家庭での手作りのものは少ないのでしょうけれど、小さな人形たちに願いを込めて針を運ぶ光景は、いいものですよね。じっと見ていると、ひとつふたつ作ってみたくなります。
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リゾート 田舎暮らし 雛まつり
那須は酪農がさかんということはもう何度かブログに書いてきましたが、きょうはその酪農家さんが営むパン屋さんをご紹介したいと思います。那須塩原市青木にある眞嶋牧場さんのお店で、「so-boku」というなんとも心惹かれる店名です。素朴のパン屋さん!


写真はちょっと古い以前のもので申し訳ありません、このごろは工房でつくったチーズも販売されています。


牧草地のほとりにふとたたずむかわいらしいお店です。観光客さんのほぼ通らない道沿いですから、あえて探して行かないといけないかも。でも、見つけたらきっと歓声があがりますよ。
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リゾート 田舎暮らし so-boku さん パン屋さん
2月22日から那須ガーデンアウトレットさんで、「森のスイーツ&パンマルシェ2020」が開催されます。

那須にはおいしいパン屋さんやスイーツのお店がたくさんありますが、こうして大集合してくれていると、少しずついろいろ買えて楽しいですね。
那須ガーデンアウトレットでは、ベンチやテーブルがあちこちに設置されていますから、春めいてきた日射しのもとで召し上がるのもいいかも。ハッピーチケット、ワークショップ、アトラクションなどもあるので、お買い物ついでにどうぞお楽しみください。
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リゾート 田舎暮らし 那須ガーデンアウトレット 森のスイーツ&パンマルシェ
今日の那須は雪模様です。全国的にも冷え込んでいますね。
それでもだんだん日射しが春めいてくるこの時期、植物たちは春の準備をしています。
那須には、コピスガーデンさんというナチュラルガーデンパークがあります。那須街道に面したところにあるので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
コピスガーデンさんでは、四季折々にうつくしいガーデン散策をし、あひるたちをみてくつろぎ、カフェでは食事やお茶やスイーツを楽しむことができるほか、苗や雑貨を購入することもできます。
いまは春咲き球根の苗が販売中なので、春のイメージを膨らませながらお買い物はいかがでしょう。

球根の芽が地面を突き破って出てくるようすはいつ見ても胸がときめきます。
ヘルマン・ヘッセも球根植物を愛した人でした。「庭仕事の愉しみ」には、球根を植えるようすや、その芽や花について、詩情豊かに描かれています。冬のあいだ眠りにつき、やがて目覚めて限りのない世界を体現する球根は、「土と植物を相手にする仕事は、瞑想するのと同じように、魂を開放し休養させてくれる」と語るヘッセの精神に、とても合ったものだったのでしょう。
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リゾート 田舎暮らし コピスガーデンさん ヘッセ 庭仕事の愉しみ
節分ですね。

水温む季節がやってきます。
恵方巻きはすっかり定着しましたが、みなさまのお家でも召し上がりますか。
福豆も召し上がるでしょうか。歳の数だけ、なんて言われて、子どものころは「もっと食べたい」と思ったものですが、今では十分すぎるほどいただける歳になりました。

写真は、京都、六波羅蜜寺の豆まきです。舞妓さんにぶつけられた豆なら、鬼もうれしいかな。

別のところに鬼がいました。(聖護院です。) こ、これは、豆まきに逃げ惑うというのではなく、悠々と立ち去る後ろ姿ですね。

明日からは暦の上で春。草木の芽も、春の準備をしています。
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リゾート 田舎暮らし 節分